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記事

坂口安吾の美意識

作家の坂口安吾は、
小菅刑務所・ドライアイス工場・駆逐艦が
たまらなく美しいと語った。

「この三つのものが 、なぜ 、かくも美しいか 。ここには 、美しくするために加工した美しさが 、一切ない 。美というものの立場から附加えた一本の柱も鋼鉄もなく 、美しくないという理由によって取去った一本の柱も鋼鉄もない 。ただ必要なもののみが 、必要な場所に置かれた 。そうして 、不要なる物はすべて除かれ 、

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(/\)チャチャチャ(/\)チャチャチャチャ \(^o^)/ハッ
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阿波踊りの本質は超参加型観光にあり

詳述は避けるが、
2018年の阿波踊りは開催が危ぶまれていた。

阿波踊りまつりの利権を巡って、
観光協会vs徳島市長&徳島新聞の対立が表面化したことに端を発し、争いが続いている。これまで観光協会に4億もの赤字があったが、補助金でなんとか運営していた。だが、徳島市との対立表面化により徳島市から観光協会への補助金が断たれた。これにより観光協会は破産。一時は阿波踊りの開催が危ぶまれたが、徳島市が改善に

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(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
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詩人ってどこにいったの?

1、詩人ってなに?

詩人を見なくなって久しい。

昔には詩人と呼ばれる人が確かに目に見える形で多くいた。
中原中也、茨城のり子、谷川俊太郎、吉本隆明

そもそも詩人とは何か?

詩人(しじん)とは、詩を書き、それを発表する者。また、そのことを職業にしている者。後者でも詩作だけで生活している人はほとんどおらず、多くの場合、評論、随筆、翻訳、小説、音楽、絵画、演劇、漫画、歌の作詞など他の分野の創作活

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√( ̄_ ̄√阿波踊り!√( ̄ⅱ ̄√どじょうすくい!
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星新一のショートショートにみる働き方改革

稀代のSF作家 星新一の『マイ国家』というタイトルの短編集の中に、
「首輪」という話がある。

<ある男が、宝石の密輸で捕まり、裁判で有罪の判決を受けた。そこで言い渡された判決は有罪。
しかし与えられた選択肢がユニークだった。
1つは流刑星での3年間の労働。
2つ目が元の都会で特殊な首輪をつけて生活する
というもの。
当然ながら男は後者を選んだ。
しかしその首輪がやっかいだったのだ。
なんとそれは

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♪へ(´∀`へ)♪(ノ´∀`)ノ♪
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真夜中に高速道路を走りながら考えたこと

これは新潟から都心方面へ帰省する男の物語である。
私は真夜中の地方都市を車で駆け抜けていた。

ここは新潟県魚沼市。
時刻は午前零時を回っていた。

街中には人っ子ひとり見えず、
車すら一台も走っていない。

だが、男は暗闇を照らす一筋の光を発見した。

コンビニだ。

田んぼが一面に広がる日本一の米どころ魚沼の真夜中にあってもなお元気に営業中である。

私は心がホッとするのを感じる。
3.1

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新潟に移住してわかったこと

地方(県庁所在地でない第二の都市レベル)(新幹線停車駅あり)(東日本)にIターン移住して1年と半年が経った。
頭を整理する意味合いも込めて現状を羅列する。  
(主観たっぷりの文章なので、ご了承ください)(私の移住した場所で見聞きしたことです)

条件:大手日系旅行会社の地方配属
   新幹線停車駅、県内第二の中堅都市、市内人口30万人前後
   雪国
   車社会
   車無保有

①地元民最強

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L(・_L)ズン(ノ_.)ノドコL(・_L)ズン(ノ_.)ノドコ
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超短編SF小説 「夢初夜」

これは昨夜見た夢の話である。

私は意味もなく、ある山を登っていた。
富士山の頂上付近のようなはげ山である。

なぜか隣には女の子がいた。

普通の山なら良かったが、
なぜか岩が上から降ってくるのだった。

岩は
一箇所から一定のスピードで降り注いでいた。
なぜこんな山を登っているのかとんと検討はつかない。

途中女の子が歩けなくなり、背負って登る。
岩石が脇をかすめる。

絶対危険だと分かってい

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交通弱者〜女子高生経済圏〜

新幹線の開通
高速道路の開通
女子高生のスカートの短尺化は
各地域に巨大なインパクトを与えてきた。

夜行列車で半日以上かけて移動していたのが日帰り圏内となり、

車社会の到来により、労せず中心市街地へ出ることが可能になった。

しかし、都会へ出るにも一苦労であった時代の名残を担っている存在がある。

女子高生だ。

※イメージ

これは、ある男が帰省のため新潟から都心へ向かう道中
上越線から新幹

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